東優太朗君(修士2年)、藤原和志君(学部4年)が日本建築材料協会 優秀学生賞をいただきました

東優太朗君(修士2年)、藤原和志君(学部4年)が日本建築材料協会 優秀学生賞をいただきました

研究室の東優太朗君と藤原和志君が日本建築材料協会 優秀学生賞をいただきました。
二人の研究は、遷移帯を中心としたcryosuction pressureを評価することで、凍結融解試験(A法)における初期の相対動弾性係数の変化が
調合に寄らず可能になりそう、という研究です。まだ水セメント比に寄らず可能になっただけで、結合材種類や骨材種類の変化については検討をつづけなければなりませんが、凍結融解試験および凍害に関して、ようやくうちの研究室でもキャッチアップできた成果となりそうです。お二人ともおめでとう!

http://www.kenzai.or.jp/index.html

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