呉先生,北垣先生の「材料に固定できるCO2量を”見える化”。化学分析装置なしで簡易に評価するボトル法」の論文がEnergy Reportsに採択されました

呉先生,北垣先生の「材料に固定できるCO2量を”見える化”。化学分析装置なしで簡易に評価するボトル法」の論文がEnergy Reportsに採択されました

呉先生,北垣先生の材料に固定できるCO2量を”見える化”。化学分析装置なしで簡易に評価するボトル法がEnergy Reportsに採択されました。コンクリートのCO2固定量は,建設事業,廃棄物事業にかかわる現場担当者にとって,目に見えないものですので,実感がつかみにくいことがよく指摘されています。そこで,我々のグループでは,化学分析装置を必要とせず,簡単な装置でそこそこ定性評価(もう少しで定量いけそうなんですが,今は相対比較が可能な量的把握。まぁそこ頑張っちゃうと大変なのであくまで現場技術者がこれCO2固定しそう,しなさそうが把握)もできる手法を考案しました。そして,その場でCO2を吸ってく様子がつぶさに見えます。もともと我が国の土木学会の委員会において,広島大学の河合研至先生らがご提案されていたサンプリングバッグを用いた方法があり,これをもとにしております。そこそこ満足できるレベルまで,現場技術者であればできる最小限の技術の組み合わせだけで作れるのではないかと思います。
また,この評価装置には,増尾リサイクル,清水建設,全国産業資源循環連合会の皆様にご協力いただきました。ご支援ありがとうございます。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352484724001963

Fig. 3
廃コンクリート破砕物をいれたときに,
CO2が吸収されると真ん中の真空ポンプオイルの水位が上昇する仕組みです。

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